冬のある日、ブリを仕入れる出来ました。脂の乗った、7kgの日本海産です。

この魚は、出世魚で、つばす→ハマチ→まるご→ブリと大きくなるにつれて、名前が変わります。
地方によっては、名前が多少違いまが、魚屋さんでよく見かけます。

上身は、刺身やシャブシャブ鍋で頂きますが

日本酒の肴にブリ大根を作ります。
お酒は、群馬県の高橋本店で買った、島岡酒造さんの淡緑(うすみどり)を頂きます。京丹後のお酒には無い、さらっとした飲み味で、料理の旨みを引き立ててくれます。
アラと呼ばれる、頭やカマの部分ですが、大根と一緒に炊くことで美味しく頂けます

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