鮎の有馬煮(あゆのありまに)
鮎は夏の魚ですが、秋口になると、産卵のために川を下る鮎を山椒と一緒に炊きます。
山椒を使う料理をなぜ、有馬煮なのか?
昔、兵庫県の有馬が山椒の名産地だったから、その名がついたそうです。
鮎は素焼きにします。こうすることで、煮崩れを防げます。
山椒は甘辛く炊き、一緒に、煮汁がなくなるまで、約一時間、ゆっくりと炊き上げると
頭から、尾まで頂くことが出来ます。
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